こんにちは、ルークンです。
今回は、トレンドアフリエイトとリスティングアフリエイトに必要な作業量とその性質
の違い、収益の仕組みの違いについての記事です。
ご自身の環境と照らして、どちらの手法が合うか?という視点でご覧になって頂ければ
幸いです。
目次
トレンドアフリエイトとは
ネットには、毎日何らかのニュースが流れていますが、その話題の上位にくるものを
追い続けて記事にして集客、クリック数を稼ぎ、訪問者にGoogleアドセンス(Googleの
クライアント広告)にクリックしてもらうという手法。
1クリックあたり、20円から40円を報酬として受け取り収益化します。
ですから、ブログにより集客し、その記事を読んでくれたついでに広告を見てくれるという
従来の広告(TV、新聞など)の延長線上にあるインターネット広告手法といえます。
この場合の公告は直接商品を売るというよりは、むしろ商品の存在を認知してもらい、その
ブランド力向上を目指し、何かの機会にその商品を買ってもらうという狙いになります。
但し、クリックしやすいものの、クリックしてくれる確率は高くはありません。
その代わり、世界一のインターネット企業であるGoogleと直接契約することで、ブロガーと
しての実績の積み上げには効果的です。
▼参考記事
https://onl.tw/JAeAy8S
リスティングアフリエイトとは
listing(一覧化する)広告、つまり検索エンジンで最上位エリアにリストされる広告を
使ったアフリエイト手法という意味です。
記事のタイトルとキャッチフレーズが検索エンジンの一覧の最上位に表示される広告枠
に出稿することで、クリックされるチャンスを増やし、集客して商品を売れやすくすると
いうシンプルな手法です。
当然、クリックされ、最初に表示されるページ(「ランディングページ」という)を見て
頂ける確率は大幅にあがります。
ランディングページとは、「Landing page」、直訳するとユーザーが「着地するページ」、
つまり、ユーザーがパソコンやSNSの検索エンジンで、表示された一覧をクリックし、 表示
される最初の縦長のページになります。よくLPと略して表現されます。
ただ、LPに着地してても直ぐに飛び立たれてしまっては、その商品は売れなくなりますから、
LPは大変重要になります。
このLPは、この手法で収益をあげるための最も重要な要素の一つであり、この手法における
記事作成作業は基本的にこれだけとも言えます。
リスティングアフリエイトは、ブログや検索エンジンで広告枠の下に表示されるSEO
(Serch Engin Optimaization)により集客するように、ブログを訪問したついでに見る広告、
とは違い、商品のジャンルや商品名を検索する商品ジャンルに強い興味を持っている
目的客にダイレクトにアピールするので、当然成約率も高くなります。 その代わりに広告費
がコストとしてかかり、この費用がリスクになります。
▼参考記事
https://liginc.co.jp/web/useful/108692
トレンドアフリエイトとリスティングアフリエイト作業量等比較
以下にの表に、トレンドアフリエイトとリスティングアフリエイト特徴比較をまとめ
ましたので、ご参考にしてください。
記事(作成) | トレンドアフリ | リスティングアフリ |
作業量 | 多い | 少ない |
ターゲット | 広い | 狭い |
難易度 | 中 | 高い |
競合 | 中 | 多い |
1記事あたりの文字数 | 1000~3000文字 | 1000文字前後 |
記事に含まれる画像 | 少ない | 多い |
作成ツールの知識量 | 少ない | 多い |
テンプレート化 | やり易い | 複数必要 |
有料ツールの必要性 | あまりない | 高い |
ブログのネタ調査量 | 多い | 少ない |
ライティングスキル | 並 | 高い |
集客するまでの時間 | 長い(4~6か月) | 短い(0.5~3か月) |
同時アクセス数 | 10000アクセス以上 | 10000アクセス未満 |
ブランディング | 可能 | 難しい※ |
※自身のサイトのブランディング化は、リスティングアフリエイト
の場合、扱う商品のブランドに左右される。
トレンドアフリエイトの場合、扱うジャンルにもよりますが、常にトレンドキーワード
を調査し、そのキーワードに関する広く深い調査とSEO対策を含めた記事構成と作成が必要で
、文字数も2000文字前後が必要です。
リスティングアフリエイトの場合、LPの作成だけで、文字数の多さよりはむしろ、端的で誰に
も分かり易い文書構成と商品画像や紹介動画の配置などの見やすいレイアウトセンスとページ
全体にストーリー性が求められるコピーライティングスキルが必要になります。
量より質ということですね。
注:LP作成だけが作業内容のようにとられるかもしれませんが、リスティングアフリエイトを
実践する場合でも、必要最低限のブログ作成作業は必要です。ブログやホームページサイトが
実在しないとASP(アフリエイト・サービス・プロバイダー)が契約してくれないからです。
ご注意を!
トレンドアフリエイトとリスティングアフリエイトの収益比較
以下に費用や収益に関する比較を表にしてみました。
収益と費用 | トレンドアフリ | リスティングアフリ |
有料ツールの必要性 | あまりない | 高い |
広告費コスト | ほぼ無し | 10000円~/週 |
ランニングコスト※1 |
15000円~/年 | 6000円~/年 |
収益化までの時間 | 4~6か月 | 2~4か月 |
第一目標収益 | 10万円/月 | 30万円~50万円(※2) |
リスク | 低い | 高い |
(※1)サーバー初期費用、年間レンタル費用、ドメイン費用
(※2)表示金額は売上で広告費コスト40%~60%含む。
トレンドアフリエイトの場合、サイトへのアクセス数が10,000アクセスを超えると、収入が
10万円/月超えるとされています。
リスティングアフリエイトの場合は、扱う商品とその報酬条件、タイミング、広告出稿時期 と
時間帯、出稿料によって、大きく成果が変わるので、ノウハウと判断が必要になります。
1万円の広告出稿料で、200万円以上の報酬を得たという強者も存在するようですが、これ
は極端な事例で、商品の選択力が凄いとしか言いようがありませんし真似できるとは考えない
方が良いでしょう。
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まとめ
今回は、トレンドアフリエイトとリスティングアフリエイトがどのような仕組みのビジネス
で、その仕事量や収益についての比較をしてまとめました。
やはり、重要なことは継続して、自分なりのノウハウを構築し、大きな収益にしていくこと
でしょうから、継続できる手法を選択することだと考えます。
私の場合、比較時間が取れることから、トレンドアフリエイトから実践し、その実績と
ノウハウを積み上げながら、リスティングアフリエイトのLP製作の勉強や調査を行い、
自信がついたときに、リスティングアフリエイトの専用サイトを立ち上げてどちらの手法
でも稼げるようにする戦略をとりました。
もし、一日に2時間程度の時間しか取れない方で、即効性のある収益を望まれリスクを
取るのであれば、最初からリスティングアフリエイトに挑戦される戦略もありかも
しれません。
ご自身が置かれている環境で何が最適かを良く検討されることをおすすめ致します。
次回は、いよいよ私の一押しメンターをご紹介致します。
お楽しみに!
なお、近いうちにブログサイト最短立ち上げ記事でも解説致しますが、レンタルサーバー
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