こんにちは。ルークんです。
自己紹介記事でも述べましたが、私はFXトレーダーです。 トレード歴は約8年、といっても、億り人ではありません。(笑)
かなり、手堅いトレーダーに類する方だと自分では思っています。トレーダーなのに、トレードのことを記事にしなかったのも、私が原因で誰かに損をさせてしまってはいけないと考えていたからです。
どこが手堅いかというと、資金管理を徹底し、過去10年間のチャートを分析(バックテストによる)をし、狙うポイントを厳選している点、やってはいけない禁止事項を設け、これをトレードルールにして守っているところです。
要するにトレードをギャンブル化せず、でき得るかぎりビジネス化しています。
一攫千金は狙わず、バックテストデータに基づき作ったロジック(手法)をベースに、値動きをみてシナリオどおりに動かない場合は、エントリーしません。想定外の値動きがエントリー後に起きた場合は、躊躇なくロスカット(損切り)をします。
トレードのロジックは、トレンド相場の転換点(上昇から下降、下降から上昇)を見いだして、その転換点でエントリーするというものです。3年半の、平均月利は21%です。
大切なことは、小さな資金を大きく育てていくという意識を持つことです。
私がトレードを始めた頃、自動売買ツールというトレードソフトが話題になりました。
しかし、私が知る限り、殆どがまがい物で、検討する気にもなれないものばかり。
そこで、裁量トレード(手動)で稼ぐ決心をし、通算1万時間以上の学習と経験値を積んできました。
そんな私が、最近話題になった自動売買ツールの「WINS」の内容をみると興味をひかれ、無料なので取り合えず扱ってみました。
その結果、「自動売買ツールもここまで進化したのか」と感心し、これなら誰かに薦めてもいいのかなと考えたのです。
▼「WINS」のサイトはこちら
そこで今回は、ブログを立ち上げて、初のトレードに関する記事を投稿することにしました。以下は、その使い方と資金管理の注意点などについて、ご紹介いたします。
ご興味がおありの方はバックテストデータの見方やトレードをはじめるときの注意点などにも触れていますので、是非、最後までお読みください。
目次
1.FXの自動売買とは?操作は簡単、安定した月利!無料の「WINS」とは?
①信頼できる自動売買ツールとは?
FXトレードをする際には、チャートソフトが必要です。全世界のFXトレーダーの55%以上が使用しているチャートソフトMT4には、EA(Expert Adviserの略でチャートを補助するソフト)を提供する、有料・無料のサービスがあります。
EAの中には、トレードを行ううえで、役立つと目されるソフトが、世界中のプログラマーによって開発され、チャートを分析するインジケーター(計測・指標・状態認識を表すもの)や自動売買ツールなどがあります。
自動売買ツールには、それぞれの取引手法がプログラムされており、1回あたりのトレード資金量やエントリー・利益確定・ロスカット条件など様々なパラメータ(設定要素)が設定できるようになっています。
ユーザーは、自身のトレードルールに合わせパラメーター設定をすれば、後はツールが自動でトレードを行ってくれます。
一方裁量トレードでは、トレード手法(ロジック)を、エントリーポイント、利益確定又は
ロスカットポイントまで、全て手動で行わなくてはなりません。高度な裁量を持たないとなかなか勝てませんから、直ぐに手持ち資金を失いかねません。
自身でプログラム言語や文法、実際のプログラミングを行って勉強し、過去10年間、5年間、3年間、1年間のチャート分析をし、傾向まで掴んで通用する手法を構築しないと裁量は身につきません。
これからFXトレードをはじめたいという方、経験はあるが負け続けている方は、トレードのロジックを任せられる信頼できる自動売買ツールを使ったトレードが有利です。但し、安定した利益を確保するためには、本物を見極める能力と勝ち続けるためのルールが必須。
しかし、取引ロジックとそのバックテストデータも開示できないようなツールも多く、このようなツールは、相手にしないようにしましょう。時間とお金の無駄です。
では、どのように見極めるか?
決して難しくはないので、少なくともバックテストデータを読めるようにしておきましょう。
私がご紹介する「WINS」は以下で紹介するとおり、ロジック(取引手法)もバックテストデータも公開しています。
②「WINS」の特徴
「WINS」のロジックは、大雑把にいうと「ナンピン」というものです。下図のとおり、買いポジションの場合、1回目のエントリーで含み損がでたときは、2回目のエントリーで安く買って、ポジションの価格を平均化して、損失を無くすというものです。
ただ、このロジックは、相場がトレンドをつけて大きく動く場合には、危険なロジックとなります。ですから、トレンド相場ではなく、レンジ相場(一定のリズムで上げ下げを繰り返す)の際に有効なロジックです。
FX取引の70%はレンジ相場ですから、取引回数は多くなります。つまり、値動きが小さいときに、コツコツ稼ぐ手堅いロジックです。
しかも、「WINS」の取引通貨ペアは、現状比較値動きが小さい、ドル/円のみ。
トレンド相場でのトレードを避けるためには、相場に大きく影響する「経済指標発表」前後の取引と「要人発言がある」際の取引は避けることが大切です。さもなければ、コツコツ稼いでドカーンと損する「コツコツドカーン!」になりかねません。
③何故、「WINS」は無料で提供されているか?
「WINS」は、オンラインFX会社最大手のXMトレーディング社が提供するMT4に限定して使用できる自動売買ツールです。
「WINS」をXMトレーディング社のMT4に限定することで、開発者は、あなたがXMトレーディング社で口座開設をすると、XM社からアフリエイト収入を得るため、、無料で提供できるのだと思います。
FX会社は、手数料(スプレッド)を利益とするビジネスですから、次項から説明する「WINS」の性能が分かれば、XMトレーディング社にもメリットがあるツールであることがお分かり頂けると思います。
海外と日本のFX会社の大きな違いとして、海外は手数料ビジネスに特化していますが、日本は手数料は少ない代わりに、顧客の損失を利益にしている(相対取引)という点があります。
つまり、海外のFX会社でトレードした場合は、トレーダーの利益は他のトレーダーの損失なにに対して、日本のFX会社でトレードした場合は、トレーダーの利益はFX会社の損失になるということです。
つまり、日本のFX会社でトレードする場合、市場を相手に取引しているつもりが、実は口座を開設しているFX会社がライバルという構図になります。
●DD方式(ディーリングデスク方式)とは、相対取引(あいたいとりひき)やOTC取引とも呼ばれ、日本のFX会社が採用しており、この方式のFX会社はトレーダーの損で成り立っている。そのため、手数料(スプレッド)が安い代わりに、常にプロのディーラーが取引に介入、監視しているため、細かな値幅を何度も獲りに行くスキャルピングを禁止し、自動売買も禁止しており、その条件に引っかかると口座を凍結される恐れがある。約定拒否や値滑りがある。
●NDD方式(ノンディーリングデスク)とは、トレーダーの勝敗に関係なく業者側は儲かる仕組み。海外のFX会社が採用しており、約定拒否や値滑りはほぼ起こらず、スキャルピングや自動売買を禁止していない。ディーラーが介入しないため、透明性のある環境で取引ができ、取引スタイルは自由。但し手数料は、DD方式に比べて高い。
2.「WINS」のバックテストデータと評判
①「WINS」の開発者は、AutoMix(次世代技術活用による資産構築の意)に特化した
サービスを提供している開発グループです。
②「WINS」のバックテストデーター
上図の3年間のバックテストデータから読めるポイントは、以下のとおりです。
◆プロフィットファクタが1.53(1.5以上が重要)○
総利益÷総損失の値、資金効率を意味します。下記の最大ドローダウンが大きい割に
1.53は高いと思う。(決して、資金が1.53倍になるという意味ではない)
最大ドローダウン時の損失を最小限に抑えるオペレーションができれば、この数値を
2.0にあげることが可能かも。
◆平均勝ちトレード / 平均負けトレード 256.69/-450.27 △
この差が大きいのは、手法が「ナンピン」であることの他、トレンド相場での負け取引
が大きく影響していることを意味していると思われる。理想は勝ち負けの数値が同じで
あること。(ナンピンは、トレンド相場の時には、損失が拡大する傾向がある)
◆総取引数 売り6005 買2923 ◎
売り・買い共、取引回数がレンジ相場向きだけあって多い。手法の期待値が信頼できそ
う。特に売り回数が多いのは、レンジでありながらも時期的に下落方向に動くことが多
かった時期だからかもしれない。トレンド向きのEAだとこの3分の1もないのが通例。
◆最大ドローダウン148911.42(42.99%)△
EAの推奨資金は、基本的に(最大ドローダウン×2倍)+(必要証拠金×ポジション数)
で計算するのが理想。この数値だと資金が30万円あった方が安全。元手が10万円だと
資金が尽きる可能性があるかもしれない。しかし、トレンド相場での取引を避けた場
合、この数値はかなり改善するだろう。
◆相対ドローダウン 42.99% ◎
この数値が最大ドローダウン時と同じ42.99%を示しているということは、最大損失
発生時に10万円の元本割れが起きなかったことを意味する。
◆最大連勝(金額)/最大連敗(金額)1081.72/-104837.80 △
やはり、この差が気になる。2ケタ違うので、「コツコツドカーン」のパターン。
トレンド相場は徹底して避ける意識が重要。
◆平均連勝/平均連敗 32797.74(9)/-104837.80(13)△
やはり、平均の連敗数値が連勝数値の3倍以上あるから、この差を埋めるために
は、レンジ相場に徹したトレードを心がける必要があると認識。
◆売り勝率72.89%/買い勝率が73.59% ◎
売り買いほぼ同じ勝率なのがGOOD。スプレッド(手数料分)負けがなければ
最高に良いバランスです。
売りだけをロジック化したツールもあるが、このツールはこれにあたらない。
◆純益 390492.60(元手100000)○
3年間の単利トレードで3.9倍は、投資効率が高いといえる。
※赤い字は、特に注意してみる項目。黒い字は赤い字の裏付けとしてみる項目。
●総評
自動売買ツールにトレンド・レンジの両方をこなせるものは、現状存在しません。
「WINS」は、取引回数の多さからみても、やはりレンジ相場に向いたツールといえま
す。
また、このデータは1日24時間を3年間フルで動かしたデータですから、トレンド相場で
も動かしていたことになります。トレンド相場を極力避けることができれば、更なるパフ
ォーマンスの向上が期待できると考えています。
なお、こうしたバックテストデータは、大半の自動売買ツールで、データを脚色して良
くみせていることが多いので、注意が必要です。例えば、経済指標発表を避けた場合の
データを記載していることが多いのです。
私が「WINS」を高く評価したのは、バックテストデータの信頼性があること、そのこと
で、「WINS」の優れた点と補うべき弱点が如実に現れていることです。
これだけの取引回数を重ねているにもかかわらず、勝率が安定しており、そのロジック
の期待値の高さと安定性は、光っています。
私が最も評価したのがこの点です。
トレンド相場を極力避けることができれば、ロット数(1回あたりのトレード金額)が
このままでも投資資金も10万円でいける可能性があります。
3.過去の事例からFXトレードで注意すべき点
①FXトレードでやってはいけないこと
FXトレードは、取り組み方次第で、ギャンブルにもビジネスにもなります。
これは、私の考えですが、ビジネスにするなら、自動売買だからといって、24時間放って
おいて良い訳ではありません。
ロジックにもよりますが、レンジ相場が得意な「WINS」は、トレンドが発生しやすい環境
やスプレッド幅が広い(手数料が高い)とき、大型連休の際やその前後では、トレードさせ
ないことが大切です。
また、資金管理では、必ず余剰資金で行うことが重要で、生活費などは絶対に使わないよう
にしましょう。資金管理における理想は、余剰資金の10%以内でトレードをすることで
す。これを超えてないようにしましよう。
50万円の貯金がある場合には、5万円を口座に入れ、この範囲でトレードします。
そして、先ずこれを50万円にすることを目指します。
もし、5万円がなくなってしまったら、貯金には手をつけず、5万円の余剰資金ができるまで
は、デモトレードでデータを取って、負けない設定を改めて見直しながら、貯金以外で5万
円が用意できた時点で再度挑戦するようにしましょう。
口座開設をし、MT4と「WINS」を導入したら同様に、デモトレードを1ヶ月ほど試してみ
ることをおすすめします。ここで稼ぐためのベストな設定と経済指標発表時の
トレンド相場を避けて、勝てる自信をつけることがベストです。
繰り返しになりますが、トレードで稼ぐコツは資金管理(余剰資金とリスクを計る)と手法
の検証、検証から得られたデータに基づき、期待値を把握して繰り返し実行することです。
②「WINS」を使う際の注意点
経済指標発表は、下図のとおり、ある程度スケジュールされてはいますが、年間を通じて固
定されているものばかりではなく、月ごと、週ごと、日ごと日程や時間の変更などの確認が
必要なものもあります。
例えば、日銀総裁の政策金利会見などは時間が定まりません。
参考 「みんかぶ経済指標カレンダー」より
WINSには、時間帯で損失を出すことは防ぐように設計されているとのことで、以下の点は回避されています。
1)早朝はスプレッド(取引手数料)が高いため、利益が出しにくく、損失が出る
ことが多い。
2)次項で、紹介するフラッシュクラッシュが発生しやすい時間帯だから危険なの
で回避する。
というものです。
儲かりにくく、大きなリスクがある時間帯ですから、「WINS」にトレードをさせる意味は
ありません。
③日本のFX会社と海外のFX会社の違い
日本のFX会社にはなく、海外のFX会社にはある税度があります。それは、ゼロカットシステムという制度です。
この制度は、次のような場合に大きく効果を発揮します。
下図の赤枠部のように相場が、短い時間に大きく動いて、僅か数十分で激しく下落(約500pips)し、その後数時間をかけ上昇した後がローソク足の下髭です。
この事態は、フラッシュクラッシュと呼ばれています。
フラッシュクラッシュが発生した場合に、FX会社の多くは、強制的にロスカットをしてくれますが、あまりに急速に下げるため、買いが入らず数百pips滑ってしまいます。
例えば、100万円の証拠金で25倍のレバレッジの取引をしていたときに、フラッシュクラッシュが発生したとしましょう。
そして、ロスカットポイントを大きく下回り滑って500pips下値で売り抜けてしまった場合、当初設定していたロスカット損失が5万円とすると、130万円の損失となり、
100万円-130万円=-30万円で、
30万円の借金となります。
海外の大手FX会社でトレードしている場合、FX口座上で、このようなマイナスを出しても借金にはなりません。この制度をゼロカットシステムと呼びます。
しかし、日本のFX会社の場合は、ゼロカットシステムがないため、口座のマイナスはそのまま借金になり、返済を求められます。
FX取引で、破産した人の報道がしばしば見受けますが、実は破産した人の殆どが日本のFX会社で取引をしていた人です。フラッシュクラッシュは、1、2年に1回は発生する恐ろしい現象です。
これが発生すると、例えば1000万円を資金にトレードしていた人が1000万円以上のマイナスを出してしまうということもよくあります。そして、1000万円を支払えなければ、破産するしかありません。
ですから、自動売買ソフトを長時間動かす場合には、ゼロカットシステムのある大手の海外FX会社の口座を使いましょう。そして、利益がでたら、こまめに銀行口座に移しましょう。
また、ゼロカットシステムをもつ海外のFX口座でも、フラッシュクラッシュが発生すると口座残高はマイナスにはなります。(逆に儲かることもあるが狙えない)しかし、追証(マイナスを埋める資金)を請求されないだけで、残高は0円になることを覚えておきましょう。
もう一つ知っておきたいのが、FX会社によって、トレードの約定力の強い、弱いがあります。どういうことかと言うと、エントリー、利益確定、又はロスカットの注文操作をしたのに、それらが反映されないということがよくあります。この状態を約定力が弱いと表現します。
大手であればあるほど、この約定力は強く、中堅以下のFX会社は約定力は弱いのです。つまり、大手では常に取引している人が多く、どこで買っても、売ってもほぼ必ず約定(エントリー・利益確定・ロスカット)できます。しかし、取引している人が少ない中堅以下のFX会社では、なかなか約定しません。
ですから、利益があるのに約定せず利益が減った、損失が膨らんだなどの問題が発生します。FX会社選びは大変重要です。
4.「WINS」を導入する方法
「WINS」の導入方法は、AutoMixのサービスのページで詳しく記載され、親切な動画の解説もありますので、ここでは導入方法の流れと私からのアドバイスだけを記しておきます。
先ず、下記URLにアクセスし、LINEのAutoMixを友達追加してみましょう。トレード資金を30万円くらいは稼げる方法を教えてくれる記事があります。30万円稼げたら、貯金には一切触れることなく、トレードを始められます。
▼AutoMixのサイトはこちら
①XMトレーディングの口座開設をする
下記のAutoMixのURLにアクセスし、一読してXMトレーディングの口座を開設します。/p>
▼AutoMixのサイトはこちら
XMトレーディングの運営元企業「Tradexfin Limited」の資本金は383億円です。設立は2009年ですが、オンラインFX会社としては、老舗であり、最大手になります。
サポートが可能な時間は平日の8時間ほどで、日本語でのサポートを受けることができます。
英国の金融業ライセンスFCAを取得しており、万一XMトレーディングが倒産した場合、100万USドルまで補填されます。日本のFX会社の場合は、1000万円までしか補償されません。
これらの点が、XMトレーディング社が日本において、海外FX会社人気ランキング1位になっている理由なのでしょう。
また、現在XMトレーディングでは、口座開設をすると2万円を取引用資金(出金はできない)として提供してくれます。
②①で開設した口座番号をAutoMixサービスに利用登録をする
③「WINS」を24時間稼働させるために、VPSに申し込む
VPSとは、お名前.comが提供するデスクトップクラウドサーバーのレンタルサービスのこと
です。つまり、MT4とWINSを24時間稼働させるためにサーバーを賃借できるサービスの
こと。
「WINS」は、トレンド相場ではトレードさせない設定にすると述べました。それはMT4を
動かし続けることが前提で、「WINS」でトレードを行わない時間帯の設定を行って対応し
ます。
そして、このトレードしない時間が経過し、トレードを再開するためには、MT4と「WINS」は常に動かし続ける必要があります。
PCの電源を切っても、またPCがなくても、VPSを申し込んでいれば、あなたのMT4と「WINS」は動き続けあなたが設定したとおりにトレードをしてくれます。
ただVPSは、コストがかかるので当初は1カ月契約にして、トレードで稼いだら、6か月契
約に更新するくらいのスタンスで良いと思います。
④MT4をダウンロードする
AutoMixのサイトの貼られている、XMトレーディングのサイトで口座開設すると、無料でダウンロードできます。ダウンロード方法はそのサイトに、詳しく解説してあります。
⑤自動売買ツールWINSをダウンロードする
AutoMixのサイトで、とても詳しく解説されてます。
「WINS」は無料でダウンロードできます。
⑥MT4に「WINS」を設定する
AutoMixのサイトで、とても詳しく解説されています。
⑦「WINS」の各種設定を行う
AutoMixのサイトにとても詳しく解説してあります。
ここで重要なのは、推奨されている1回あたりの取引ロットよりも30%位少ないロットで
設定することです。そうすることで、バックテストデータにあるように13連敗したとして
も、一発退場するリスクを回避することができます。
無理に1回あたりのロットを大きくすると、複数の条件が重なって連敗したときに資金が尽きてしまっては、トレードは継続できません。勝率、安定性抜群なので、万一連敗しても取り戻せるレベルのロットを設定しましょう。
トレンド相場でのトレードを回避することにより、連敗を制限することができたら、取引ロ
ットをあげていけば、ストレスが少なく稼ぐことができます。
また、例えば5万円の資金を10万円にできたとき、一度5万円を口座から出金して、再度
10万円に増やせたら取引ロッドをあげるという戦略が有効と思います。元はとっていると
いう意識がメンタルには重要ですから。
このように、トレードでは含み益を追いかけて増やしていくという姿勢が大事で、含み損を
抱えて追われる意識では、メンタルが持ちません。
こうなると、ミスを侵しやすく、投げやりな意識からギャンブル化した行動にでやすくなっ
てしまいますので、注意が必要です。
※導入時のおすすめ設定方法やトラブルシューティングについては、AutoMixの解説ページ
に分かり易く解説されています。
▼AutoMixのサイトはこちら
「WINGS」のまとめ
今回は、FXトレードに関する記事をはじめて投稿しましたが、この「WINS」であれば、お
すすめできると考えたからです。
最初は、導入に手間がかかると感じるかもしれません。
しかし、手順どおりに進めれば、案外簡単なものです。また、「WINS」を導入し動き出し
たらとても、管理しやすいシステムで、普段はスマホだけでも楽々扱えるトレードシステム
になります。
今なら、XMトレーディングで口座開設をすることで、「WINS」を無料で導入したうえに、
2万円の取引専用資金がもらえます。30万円の資金の稼ぎ方もAutoMixから受け取れます。
日本のFX会社でも自動売買ツールは各社提供はしていますが、私のトレード仲間から聞くと
ころ、「WINS」のように扱い易いものは、あまり存在しません。
自動売買ツールは、バックテストデータは最高なのに、実際使ってみるとロジックどおりに
動いてない、そのため損失を出してしまったということは、日常茶飯事です。
その点、「WINS」はありのままのデータを開示しているので、弱点も見えており、使い方
が明確なので、ご紹介しました。
FXトレードで資金を増やしていくビジネスに、最小のリスクで、あなたもチャレンジしてみ
ては如何でしょうか?
▼WINSのサイトはこちら